④腰椎後方除圧固定術
対象疾患:腰椎すべり症・腰部脊柱管狭窄症再発・腰椎椎間板ヘルニア再発など
基本的に除圧術だけでは対応困難な場合に行っています。
代表例は腰椎不安定性による腰痛下肢痛がある場合、腰部脊柱管狭窄症術後・椎間板ヘルニア再発例などで関節切除が必要な場合です。
【代表症例】腰椎すべり狭窄症
椎弓・椎間関節を部分的に骨切除、椎間板郭清後スペーサーを挿入、スクリューで固定します。
術前のすべりは矯正できています。
術前の腰痛下肢痛は改善しました。
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