臨床検査部の日常5

こんにちは、臨床検査部です。

今回は「睡眠時無呼吸症候群」についてお話しします。

 

このような症状はありませんか?

・大きないびきをよくかく

・日中の強い眠気

・睡眠中に数秒間呼吸が止まる…など

これらの症状は、睡眠時無呼吸症候群のサインかもしれません。

 

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、睡眠中に呼吸が弱くなったり、止まったりを繰り返す病気です。

睡眠中に何度も呼吸が止まることによって、睡眠の質の低下や、生活習慣病のリスク増大にもつながります。

 

当院では、睡眠時無呼吸症候群の検査を行っております。

携帯型の機械による自宅検査になりますので、普段の睡眠環境に近いリラックスした状態で検査ができます。

睡眠時の呼吸状態や心拍数、酸素飽和度(Spo2)などを調べ、一週間ほどで結果がでます。

上記のような症状が気になる方、ぜひご相談ください。

↓検査結果の例

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